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スペースシャトル、ラストミッションのあとは…
2011-06-13 Mon 01:05
5月16日に米国フロリダのケネディ宇宙センターから打ち上げられ、様々な宇宙実験用機材や測定・探索用装置などを国際宇宙ステーション(ISS)に運んだエンデバー号は6月1日にケネディ宇宙センターに無事帰還し、最後のミッションを終えましたが、NASAは今回、エンデバー号がISSとドッキングしている様子を撮影しためずらしい映像を公開しました。

宇宙ステーションとスペースシャトルのドッキングの撮影は今回が初めてですが、ちょうど折りよく、ソユーズ宇宙船が近くを飛行していたため撮影できたもののようです。

エンデバー号打ち上げの瞬間 (Credit: NASA)
Endeavor-Launch.jpg

ソユーズから撮影したエンデバー号とISSのドッキング(Credit: NASA)
supecebus.jpg



エンデバー号と国際宇宙ステーションのドッキング動画

エンデバー号ミッションのNASA動画はこちらです


ISSとスペースシャトルのドッキングが撮影されたのは今回が初めてだそうです。 それは今まではドッキングを撮影するほかの宇宙船がなかったためですが、今回ははちょうど折りよく、ソユーズTMA-20宇宙船がISSから離れ、地球に帰還すべく飛行していたため撮影できたそうです。

NASAはすでに報道されているようにスペースシャトル計画を今年でもって打ち切る方針で、あと残っているのは7月8日に打ち上げが予定されているアトランティス号だけになりました。
スペースシャトルは同計画開始以来、30年間という長期間にわたって膨大なミッションを遂行して来ており、チャレンジャー号(1986年)、コロンビア号(2003年)という痛ましい事故も発生し、NASAの計画に大きな支障をきたしたものの、宇宙向け貨物運搬船としての多大な功績は否定できません。

ISSに接近するオリオンのイメージ (Credit: NASA)
OrionApproachISS-400-e8198.jpg

月有人飛行も計画されているオリオン宇宙船計画  (Credit: NASA)
Orion_lunar_orbit.jpg



スペースシャトルのあとのはコンステレーション計画やオリオン計画などがありますが、いずれも中止されたり計画が変更されたりして果たしていつスタートするのか分かりません。
とにかく、現時点で判明しているのは、アトランティス号による最終ミッションの後、後継宇宙船ともいえるオリオンの最初の有人宇宙飛行が予定されいるのが 2015年以降となっている(NASAの予定)ことから、最低でも4年間の空白が空くことになり、その間はロシアのソユーズのみとなり、ISS(国際宇宙ステーション)への物質・機材運搬には日本のHTV(宇宙ステーション補給機)、もしくはロシアのプログレス補給船を使用するほかにオプションがないという事態になります。

日本の宇宙ステーション補給機(Wikipediaより)
HTV-1_approaches_ISS400-55a3c.jpg


H-II_Transfer_Vehicle_diagram400-c9ca7.jpg

ロシアのプログレス補給船 (Wikipediaより)
ISS_Progress_cargo_spacecraft.jpg


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