SFファンのブログですが、宇宙、歴史、人物などもとりあげています…
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リュウの道
2010-01-03 Sun 06:34
 新年明けましておめでとうございます。
ひょいとカウンターを見れば222になっていました。
「メタモルフォセス群島」はLobyが12月の20日頃から「マウス腱鞘炎」の問題でぜんぜん更新していませんので、あの頃はカウンターは100程度だったのでそれから約100人の方がこのブログに来訪してくださった計算になります。細々と(?)一人で「メタモルフォセス群島」を続けているLobyにとってはたいへん嬉しいことです。

 さて、テーマに話をもどして、周知のように石ノ森章太郎は、手塚治虫とならんで日本を代表するSF漫画家です。
石ノ森章太郎の代表作品『サイボーグ009』についてはすでにここで取り上げましたが、今回は『リュウの道』です。ちなみに『リュウの道』はずっと昔(?)に単行本で何冊か読んだことがありますが、6巻全部を通して読みたかったのが今回、電子書籍のおかげで可能になり一気に読破しました。これでいつ死んでもいいヾ(--;)ぉぃぉぃ
まあ、それは大げさですが、この『リュウの道』はストリー的にも表現的にも石ノ森章太郎の最高作ではないかと思います。 以下、画質の悪いモニターの画像写真とともに本作品についてのご紹介をします。


 『リュウの道』 第1巻の表紙                        
リュウの道15 

         目次
リュウの道16

   第二巻から第六巻までの表紙
ryuno201_p.jpgryuno301_p.jpgryuno401_p.jpgryuno501_p.jpgryuno601_p.jpg



あらすじ

舞台は2020年、人類初の恒星間宇宙船に密航した柴田リュウは、冬眠カプセルから起きると宇宙船がまったく知らない惑星に着陸していることを知った。 宇宙船の乗組員はリュウ以外はみんな死んでいた。 地球型惑星であるその惑星には凶暴な新北京原人や有尾人類、それに巨大な食肉植物やジャイアント吸血コウモリが徘徊する危険な惑星であった。 
リュウはマリア・ヘンダーソンとジミー・ヘンダーソンの姉弟を救い、3人で調査を始めるが、じきにその惑星がおろかな人類が核戦争で滅ぼした地球の成れの果てと知る。
新北京原人の子供ペキを救ったことから新北京原人たちと仲良くなり、類人猿グループのリーダーとなったリュウは、マリア、ジミーとともに人間の住む都市を探す旅に出る。 
そして旅の途中でマリアは有尾人にさらわれ、生贄の火あぶりにされるところを間一髪、ゴットと名乗るサイボーグの助けによりマリアを救い出す。
 

 漫画の極地と言っても過言ではない石ノ森章太郎のペンタッチ
リュウの道7

 第一部第一章 太陽系第三惑星―地球
リュウの道18

 富士山に似た活火山がさかんに煙をはいている
リュウの道8

ゴットがリュウたちを連れて行ったのは、おとなしく従順な人間たちが住む部落だった。
そこではゴットは神様のように尊敬されていた。
しかし、従順な人間たちと思われた村民たちはある日、突然リモートコントロールされたかのように老人と子供たちを置いて、行列をなしてみんな村から出て行ってしまう。あとを追ったリュウたちが見たのは高等知性によって牧場の牛のように飼われていた人間たちの姿だった...
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